平成21年度IAMAS地域連携講座(DIT講座)「プログラミング言語(ActionScript)を使ったFlash講座」に行ってきた


最近「行ってきた」エントリばっかですが・・・。
平成21年度IAMAS地域連携講座(DIT講座)「プログラミング言語(ActionScript)を使ったFlash講座」を8月28,29日,9月4,5日の4日間各2時間にわたって受講してきました。
Flash Math & Physics Design:ActionScript 3.0による数学・物理学表現[入門編]の著者である古堅真彦先生の授業でした。
古堅真彦先生は第1回 モバイル・アプリケーション研究会の際に著作を知っていましたのでミーハー気分で拝見しながら「天才プログラマーなのに気さくな感じの方だなぁ」という印象でした。じきじきの授業ということで講座の存在を知ってから即申し込んだのですが定員に入るかどうか冷や冷やしてました。受けられてラッキー。地元でこんな授業を受けられるなんて岐阜に居てもいいことあるのね。直接著作も購入させていただきました。


授業のほうですが、ActionScriptはほとんどさわったことがない上にFlashCS4は初めてだったのでなかなか慣れなかったです。しかし対象者が「プログラミングでデザインすることに興味がある方。メールの送受信、ワープロを打つ程度のスキルは必要です。」とのこともありご説明も懇切丁寧で解りやすかったです。変数名やメソッド名がローマ字なのもそれがゆえでしょうね。
でもやっぱり慣れていないこともあってパラメータをあれやこれや変えながらのtrial&errorで作品を作り上げるという手法に終始:-P。このあたりは「理論が理解できていること」と「慣れ」が必要かなと思いました。頭の中で動きを想定し、座標を頭に浮かべ、数式およびパラメータを当てはめていく。とってもよい「頭の体操」になりますね。右脳も左脳も汗かいた。

ソースコードは可能ならwonderfl build flash online | 面白法人カヤックに随時アップしていこうと思います。
ただし実習はFlashCS4だったためwonderflで動くかどうかは試してみないとなんとも・・・。
もしこのエントリをご覧いただいてる出席者で「右端の前列に座っていたヒゲメガネ」のソースコードを見たい方はメールしていただければお渡ししますー。「酒井○子みたいな髪の毛描くやつ」とか「渦巻きのやつ」とか「チカチカ目に悪そうな虹色のうねうねと○が動いててクリックすると○が増えていくやつ」だったりを作っていたやつです。そんなの要らないって方は・・・ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ><。