ふたりにクギづけ

を観ました。
「ほぼ日」で松尾スズキさんが薦めていたので。


障害者(最近は「障がい」が励行されるようですね)の方が出ていますが、
英語で話しているので一見では健常者と区別がつきませんでした。


監督のファレリー兄弟

どの作品でも本物の障害者を障害者の役で必ず登場させるが、障害を個性の一部というスタンスで捉え、あくまでハンデキャップを持つ一人の人間として描いている。そのため作品中には良い障害者もいれば悪い障害者もおり、それを障害者を差別していると言う者もいるが、アメリカの障害者からの支持は高い。

ファレリー兄弟 - Wikipedia

そうです。


このあたり松尾さんの書く芝居に通じるんですかね?
松尾さんの戯曲は読んだことありますが、大人計画の芝居は観たことないので判りません><