ソフトウェア開発技術者試験
来月の試験に向けて「猛」勉強とはいかないまでも、チョイ勉強してます。
「資格なんて取ったって実作業には関係ないよ」なんてまことしやかにおっしゃる方もいらっしゃるでしょうし、それは確かに一理あると思います。
しかし、最近勉強してて思うのは「勉強おもしれー」ということ。
やっぱ大なり小なり実作業について関係あるわけで、
仕事で悩んでた内容とかうやむやな知識のままであったりしたことが体系的に記されているわけですよ。
「モジュール分割技法」とか「システム管理」とか。
抽象的なことしか書いてないわけですが、こういうことが体系だって論じられるんだとわかったのは大きかった。
ここを入り口にもっと興味あれば調べればいいわけで…。
文部省管轄の学校でちゃんとしたコンピュータサイエンスを学んだことがない僕みたいな者にしたら、
こういう資格への挑戦はハードルは高いが得られるものはとても多いです。
この意気でがんばろ。
以下、使っている参考書。
平成20年度 [春期][秋期] ソフトウェア開発技術者 合格教本 (情報処理技術者試験)
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使えるポケットスタディ ソフトウェア開発技術者—情報処理技術者試験
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午後1の問題対策に有効でした。ポイントが絞られていて分かり易いです
試験直前対策には抜群!
3週間完全マスター ソフトウェア開発技術者 2008年版
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おすすめ度の平均:
取り組みやすい一冊です